この記事でわかること
- 銀行を1つだけにすると損な理由
- 利用も目的別に「最適な銀行の選び方」
- 資産形成が加速する銀行の組み合わせ
- 実際におすすめする銀行タイプ
銀行は”1つだけ使う”とそんな理由
世の中にはたくさんの銀行があることは皆さんご存じだと思います。
そんな銀行は1つ1つにそれぞれの強みがあるため、1つにまとめる=メリットを捨てている状態になっていることが多いです。
例えば
- A銀行:ATMが圧倒的に使いやすい
- B銀行:金利が高い
- C銀行:各種手数料が無料
- D銀行:ポイントがたまる
これらの銀行を目的別に組み合わせると、使いやすさ・利息・手数料・ポイントが合わせ技で最大化します。
資産形成が進む「目的別」銀行の使い分け方
給与受取・メイン利用:ATMが使いやすい銀行
おすすめ理由は
- 入出金がしやすく、生活費管理がラク
- コンビニATM手数料無料回数が多い銀行が便利
向いてい使いかた
- 家計の支払い
- 現金の引き出し
- 生活費の口座払い用
貯蓄:高金利のネット銀行
貯蓄は手がつけにくい・金利が高い銀行が有利です。
メリット
- 金利が店舗型銀行の数十倍
- 無駄遣い防止に役立つ
- 自動積立機能など自動でできることが多い
向いている使いかた
- 毎月の定額貯金
- 生活防衛資金の保管
- すぐには使わないお金の保管
投資資金管理:証券口座と連携の良い銀行
投資をするなら、証券口座との連携は必須といっても過言ではありません。
メリット
- 資金移動が即時・無料
- 投資の入金忘れ防止
- 積立投資が安定する
向いている使いかた
- つみたてNISA
- インデックス投資
- その他定期的な買い付け
最強の使いかたはこれ!(迷ったらこれでOK)
①メインバンク:ATMが使いやすい銀行
②貯金:高金利ネット銀行
③投資用:証券口座連携銀行
イメージとしては以下のとおりです。
| 目的 | 銀行タイプ | メリット |
| 生活費 | ATMが使いやすい銀行 | 時間と手数料を節約 |
| 貯金 | 高金利ネット銀行 | 金利アップ+浪費防止 |
| 投資 | 証券口座連携銀行 | 入金ミスの防止・自動化 |
銀行の使い分けで得られる効果は想像以上に大きい
年間1万円以上の手数料節約
ATMや振り込み、送金手数料がゼロになるだけで年間1万円以上節約になることも。
勝手にお金がたまる仕組みができる
「貯める専用口座」を作るだけで、普段利用する財布と分離ができ、貯金成功率が上がります。
投資の自動化で楽に資産が増える
証券口座と投資用銀行を連携しておけば、つみたてNISAなどの投資が毎月自動で続くため、楽して資産を増やすことができます。
筆者も利用!具体的な銀行を紹介
| 組み合わせ | メインバンク | 貯金用 | 投資用 |
| ① | 三井住友銀行 | SBI新生銀行 | 住信SBIネット銀行 |
| ② | 楽天銀行 | 楽天銀行 | 楽天銀行 |
組み合わせ①は実際に筆者も利用しているパターンです。
組み合わせ②はすべて同じ銀行ですが、1つの銀行ですべてが解決できるため、銀行の数を増やしたくない人にとってはとてもおすすめです。
銀行を使い分ける際の注意点
ここまでは、銀行を使い分けるそれぞれの強みを生かしている話をしてきました。
しかし、銀行を増やしすぎるのも良くありません。
銀行を増やしすぎることで、今度は使い分ける手間が多くなってしまうため、デメリットのが多くなってしまいます。
上記で紹介したように銀行は「3つ程度」に収めるほうが最も効率が良いと思います。
まとめ:銀行は「目的別」に使い分けると良い
銀行は1つにまとめるよりも、生活費用、貯金用、投資用の3つくらいに分けて使うとそれぞれの銀行の強みを最大限に生かすことができます。
この3つに分けることで、手数料ゼロ×貯金力アップ×投資の自動化が同時に実現します。
銀行は、ただお金を預ける場所ではなく、それぞれの銀行の強みを生かし、資産形成をスムーズにする土台です。
この機会に皆さんも複数の銀行を使い分けてみてください。

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