おすすめのSwitchBotはこれ!今からスマートホームを始めよう

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※画像はすべてSwitchBot公式HPから引用しております。

こんにちは、かずねこです。

リモートワークが進んだ今。自宅で過ごす時間が多いからこそ自宅の快適さ、便利さを求めていくことで生活の質が格段にアップすることは間違いありません。

そんな中、必須なのは自宅のスマートホーム化。

スマートホーム化と聞くとたしかに便利ではあるが、「設定が難しそう」だったり、「コストがかかるんでしょ」と思われる方もいるのではないでしょうか。

たしかにかつてはそうだったかもしれませんが、今では手軽に始められるようになっています。

その中でも特におすすめするのは「SwitchBot(スイッチボット)」というブランドの商品です。

                                                   引用:SwitchBot公式HP

SwitchBotでは、スマートホーム化するために必要な商品を数多く取り扱っており、値段もお手軽なためとても人気のあるブランドです。

しかし、SwitchBot商品はたくさんの商品ラインナップがあり、どれから始めるといいのか困ってしまう人も多いと思います。

そこで、今からスマートホーム化を始める人におすすめするSwitchBot商品を紹介していきます。

SwitchBotでできること

はじめに、SwitchBotを導入することでできることを紹介します。

前提として、インターネット環境は必須です。

  1. スマートフォンで様々な家電を操作
  2. 音声アシスタントで家電を操作
  3. 離れた場所(外出先)からも家電を操作
  4. 複数の家電を一斉に操作
  5. スケジュール機能で家電操作を完全自動化 etc…

紹介したものはほんの一部にすぎません。

実際に使用することでたくさんのメリットを感じることができます。

たくさんのメリットがあるSwitchBotですが、スマートホームデバイスを一斉にそろえることはハードルが高いと思います。

まずは、次に紹介する商品からスマートホームを始めてみましょう。

おすすめするSwitchBot商品

SwitchBot ハブシリーズ

                                                    引用SwitchBot公式HP

まず紹介するのは、SwitchBot ハブシリーズです。

SwitchBot商品でスマートホーム化するためには必須の商品です。

ハブシリーズはスマートリモコンと呼ばれる商品で、これ一つで様々な家電を操作することができます。

これだけでも、スマートホーム化を実感することができます。

現在ハブシリーズは、3種類の商品が発売されているので紹介します。

SwitchBot ハブ3

おすすめ度:★★★★☆


                                                    引用SwitchBot公式HP

ハブシリーズの中でも最上位モデルの「SwitchBot ハブ3」です。

ハブ3の特徴は次のとおりです

  1. 様々な家電をこの1台で操作可能
  2. ダイヤル操作で家電操作が簡単に
  3. 温度、湿度、照度、人感センサー付き
  4. FireTVやMatterデバイスも操作可能

この特徴もほんの一例です。特徴をあげだしたらキリがありません。

ほんとにこれ1台でなんでもできるといった感じです。

しかし、最上位モデルとだけあって、すこし値段が高めです。

価格がネックになって、手が出しずらいという方には次に紹介するSwitchBot ハブ2がおすすめです。


SwitchBot ハブ2

おすすめ度:★★★★★


                                                    引用SwitchBot公式HP

SwitchBotデバイスで一番おすすめする商品といっても過言ではありません

ハブ2の特徴

  1. 赤外線家電がそのままスマート家電に
  2. 温湿度計を搭載
  3. 広い赤外線範囲
  4. 複数の家電を操作可能

SwitchBotハブ3より機能は少ないですが、その分価格は安くなっています。

機能は少ないといいましたが、スマートホーム化するには十分すぎるほどです。

スマートホーム化するためには、ハブ2から始めていきましょう。


SwitchBot ハブミニ

おすすめ度:★★★★☆


                                                    引用SwitchBot公式HP


「SwitchBotハブ2」よりさらにシンプルになったのが「SwitchBot ハブミニ」です。

ハブシリーズの中では廉価モデルですが、スマートリモコン機能に特化したものであり、価格もかなりお手頃になっています。

ハブ2でも手が出しづらいかたや、2台目のスマートリモコンとしておすすめです。


ハブシリーズの機能比較

見づらい方は画像を拡大してご覧ください。


                                                    引用SwitchBot公式HP

スマートリモコンとしては、ハブミニでも十分ですが、温度や湿度によっても家電を操作したい方はハブ2がおすすめです。

さらに、人感センサーによって家電を操作したい方、ハブ2よりもさらに上の世界を体感したい人はハブ3がおすすめです。

いずれにしても、ハブシリーズなくしてはスマートホームは語れないため必須のデバイスです。

どれか一つは必ず用意しましょう。

SwitchBotロックシリーズ


                                                    引用SwitchBot公式HP

続いて紹介するSwitchBot商品は、SwitchBotロックシリーズです。

これは、玄関の鍵の開閉を自動化するデバイスです。

すでに、オートロック付きの玄関となっている方には必要ないですが、そうでない方にとっては生活が180度変わ商品です。

先ほど紹介したスマートリモコンと連携することで、スマートフォン一つで鍵の開閉を遠隔から操作することも可能です。

そしてなにより、いちいち鍵を取り出す動作が必要なくなることが一番のメリットだと思います。

SwitchBotロック Pro

おすすめ度:★★★★★


                                                    引用SwitchBot公式HP

スマートロックシリーズの中で上位モデルのスマートロックPro

このデバイス単体でも十分ですが、オプションのキーパットや指紋パットを併用することで、スマートフォンすら取り出す必要がなくなります。

また、スマートロックProは電池によって動作しますが、別売りの充電池を使用すればより快適にスマートロックを使用することができます。


                                                    引用SwitchBot公式HP



SwitchBotロック Ultra

おすすめ度:★★☆☆☆

                                                    引用SwitchBot公式HP

スマートロックシリーズの中で最上位モデルの「スマートロック Ultra」です。

Proよりも、厚さがコンパクトになり、メインバッテリーとによる給電と予備電池による給電が可能になったモデルです。

その分、価格はお高めです。

はたしてここまで必要なのかと疑問になるくらいですが、とにかく最上位モデルが欲しいという方にはうれしいデバイスではないでしょうか。


SwitchBotロック

おすすめ度:★★★☆☆

                                                    引用SwitchBot公式HP

中位モデルの「SwitchBotロック」です。

Proよりも価格が安いですが、スマートリモコンによる遠隔操作やキーパット、指紋パット対応など基本的な機能はProと大差ないです。

しかし、こちらには別売りの充電池がなく、使い切りの電池しか発売されていないことが大きな違いです。

電池が切れるたびに新しい電池を購入する必要があるため、そこが残念なポイントです。

その違いだけでも、Proをおすすめします。

「SwitchBotロック」にも充電池が発売されれば、こちらもかなりおすすめできる商品になると思います。

なお、SwitchBotロックシリーズには他にも最廉価モデルの「SwitchBot Lite」があります。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

SwitchBot ロック W1601700-GH ブラック ロック SwitchBot
価格:9,480円(税込、送料無料) (2025/9/11時点)


SwitchBotロックシリーズの機能比較

見づらい方は、画像を拡大してご覧ください。

                                                  引用SwitchBot公式HP

SwitchBot ロボット掃除機シリーズ

ロボット掃除機を導入することで、「掃除機をかける」という家事から解放されることは間違いなしです。

また、「うちは家が狭いから必要ない」と考える人もいると思いますが、家があまり広くない人こそおすすめしたい商品でもあります。

そんなロボット掃除機ですが、SwitchBotから発売されているおすすめのロボット掃除機を1つ紹介したいと思います。

SwitchBot ロボット掃除機 K10+Pro

おすすめ度:★★★★★

                                                    引用SwitchBot公式HP

「SwitchBot ロボット掃除機 K10+Pro」はすごくコンパクトながら、機能は他社の最上位モデルと大差ないものを備えています。

それでいて、価格は他社最上位モデルの半額程度と圧倒的なコスパを誇ります。

コンパクトなボディなおかげで狭い空間も隅々までキレイに掃除してくれます。

また、静穏性が高く(動作時:45dB)それでいて吸引力はパワフルで、とてもおすすめできる商品です。

ごみ収集ベースは4Lの大容量で、70日に1回ごみ捨てを行うだけでOKです。

                                                   引用:SwitchBot公式HP
製品仕様
本体サイズ248×248×92mm
本体重量約2.3kg
定格電力30w
定格電圧14.4v
バッテリー3200mAh
ゴミ収集ベース寸法:261×210×323mm
定格電力:950w
定格出力:24V/1A
通信方式2.4GHz、Bluetooth4.2
対応OSios14.0以降、Android5.0以降

その他のSwitchBotおすすめ商品

人感センサー(おすすめ度:★★★☆☆)

こちらを設置するだけで、部屋に入った際に電気をつける。人がいなくなったら電気が消えるといったことが可能になります。

使いかた次第で、様々な用途に応用できる製品です。


温湿度計Pro(おすすめ度:★★☆☆☆)

ハブ2などのスマートリモコンと併用することで、部屋の温度や湿度によって家電を操作できます。

また、時間表示や天気表示が可能なため、ハブ2よりも表示項目が多いという特徴があります。


サーキュレーター(おすすめ度:★★★★☆)

こちらの商品は、コード式とバッテリー式があります。

バッテリー式は、コード式より少し値段が高いですが、どこでも持ち運び可能なため、おすすめはバッテリー式です。

ハブ2と連携することで、部屋の温度によってオンオフが可能となったりします。


SwitchBot カーテン3(おすすめ度:★★★☆☆)

カーテンレールに設置するだけで、カーテンの開閉が自動化される商品です。

朝になったら自動でカーテンを開ける、日差しの強さによってカーテンを閉めるといったことが可能です。


SwitchBot ボット(おすすめ度:★★★☆☆)

この商品の機能としては、「物理的なスイッチを押す」といったシンプルなものです。

しかし、この機能のおかげで赤外線に対応していない家電のスイッチを押すことが可能となります。

そのため、ボタン操作の家電はこれ一つでスマート家電に早変わりしてしまいます。

使う方のアイデア次第で、無限の可能性を秘めている製品です。


SwitchBot製品を買う際のポイント

SwitchBot公式のショップでは、頻繁にセールを行っています。

SwitchBot商品を買うときは、定価で買わずにセール対象となるまで待ってから購入することをお勧めします。

最後に

SwitchBotは様々な商品がラインナップされています。

ここでは紹介できなかった商品も多数あるため、興味がある方はまずはSwitchBot公式ホームぺージをご覧ください。

きっと、自分の欲しい商品が見つかること間違いなしです。

最後までご愛読いただきありがとうございました。

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