みなさんこんにちは。かずねこです。
突然ですが、「公務員ってボーナス多いって聞くけど、実際いくらもらえるの?」と気になったことはありませんか。
就職・転職を考えている人や、民間企業と比較したい人にとって気になるポイントですよね。
この記事では、そんな疑問を持つ方に向けて、公務員のボーナスの仕組み・平均額・リアルな実態をわかりやすく解説します。
本題に入る前に、当ブログの紹介をさせてください。
公務員のボーナスとは?
公務員のボーナスは、正式には「期末手当」、「勤勉手当」と呼ばれています。
- 期末手当:在職していれば支給される
- 勤勉手当:勤務成績などの評価を考慮して支給
民間で言うところの「賞与」と同じ位置づけです。
ボーナスの支給回数と支給時期
公務員のボーナスは、年2回支給されます。
- 夏:6月
- 冬:12月
国家公務員を基準に制度が設計されており、地方公務員もほぼ同じ仕組みです。
ただし、支給日は各自治体によって多少前後します。
公務員のボーナスはいくらもらえる?
公務員のボーナスの額は、「基本給」×「支給月数」で決まります。
2026年の支給月数は「4.65か月分」となっています。
これは、毎年「人事院」という国の機関が、民間企業の給与水準を基に決定されます。
国家公務員(一般職)の平均
国家公務員(一般職)の場合、
1回あたりおおよそ60万〜70万円前後が目安とされています。
→年間では
約120万〜150万円前後
※ 年齢・勤続年数・役職によって差があります。
地方公務員のボーナス
地方公務員も国家公務員に準じた水準ですが、自治体によって若干の違いがあります。
- 年間ボーナス:およそ150万〜180万円前後
- 自治体の条例や規則によって支給額は異なる
都市部の自治体や役職が上がるほど、支給額は高くなる傾向があります。
年齢・役職別のイメージ
| 区分 | 年間ボーナス目安 |
|---|---|
| 20代 | 約80〜120万円 |
| 30代 | 約120〜160万円 |
| 40代 | 約160〜200万円 |
| 管理職 | 200万円以上 |
※ あくまで目安です。
例:27歳現役公務員の場合
現役公務員である僕の令和7年12月の支給額を紹介します。
・年齢:27歳
・基本給:234,500円
・支給月数:2.3か月分(4.6か月/年)
支給額:539,350円
手取り額:420,895円
※あくまでも、一地方自治体の例です。実際の支給額は各自治体の条例や規則によって異なりますので、参考としてみていただければと思います。
民間企業とのボーナス比較
民間企業の平均ボーナスは、業界差が大きいものの
- 1回あたり30〜50万円程度
と言われています。
公務員の特徴
- 景気に左右されにくい
- 毎年安定して支給される
- 大幅な増減が少ない
つまり、「高すぎないが、安定している」
これが公務員ボーナスの最大の特徴です。
公務員ボーナスの決まり方
公務員のボーナスは、
- 民間企業の給与水準
- 経済状況
- 人事院勧告(国家公務員)
などをもとに毎年見直されます。
そのため、
「景気が良ければ増える」「不況でも極端には下がらない」
というバランス型の制度になっています。
公務員のボーナスは減額・カットされる?
原則として、ボーナスが減額、カットされることはありません。
ただし、
・懲戒処分
・勤務成績が著しく悪い
といった場合があれば、当然カット・減額があります。
また、人事院勧告や、自治体の財政状況によっては、支給額が下がる年があります。
公務員のボーナスで気をつけたいこと
意外と見落としがちなのが、
・所得税・住民税が引かれる
・社会保険料も引かれる
・手取りは額面よりかなり減る
「思ったより残らない」と感じることが多く、手取り額は支給額の75〜85%程度になります。
まとめ|公務員のボーナスは安定重視
✔ 公務員のボーナスは年2回
✔ 年間で約120〜180万円が目安
✔ 民間より「安定性」が高い
✔ 景気に左右されにくいのが最大の魅力
「一発逆転の高収入」ではありませんが、長期的に安心して働きたい人には魅力的な制度と言えるでしょう。
いかがでしたでしょうか。公務員になろうと思っている方や、転職を考えている方の参考になれば幸いです。
以下の記事も参考に、公務員に対する理解をさらに深めていってください。
最後までご愛読いただきありがとうございました。






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